総合
- Q 予約の方法について教えてください
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A初診の患者さまの場合は、お問合せページから電話でご予約ください。2回目からは診察が終わった後に直接、受付にてご予約が可能です。
- Q 予約をしなくても大丈夫ですか?
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A予約の患者さまが優先ですので、お待ちいただきますが診察可能です。
- Q 予約のキャンセルをしても大丈夫ですか?
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Aキャンセルの場合は、できる限り早めにご連絡いただきますようお願いします。
- Q クレジットカードは使えますか?
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A保険外診療に関しては、各種カードをご利用いただけます。
- Q 分割払いはできますか?
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A自費診療などではデンタルローンがご利用いただけます。詳しい内容について、直接お尋ねください。
- Q セルフケアのアドバイスをしてくれますか?
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A患者さま一人一人に合ったアドバイスをさせていただいております。お気軽にお尋ねください。
- Q 1ヶ月くらい先の予約を取ることは可能ですか?
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Aご予約をお取りいただけます。
- Q 最終受付は何時ですか?
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A18時40分の治療開始が最終になります。
- Q 駐車場はありますか?
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A1台分のご用意はありますので、ご予約の際にお尋ねください。
予防治療
- Q メンテナンスは、どれくらいの頻度で受けることが理想ですか?
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A一般的には3ヵ月に一度の検診を推奨しています。ただし、むし歯や歯周病ができやすい、歯磨きの癖で歯垢や歯石が残りやすい方は1~2ヵ月に一度など、短いスパンで受診いただくことをお願いしています。
- Q 正しい歯磨きの仕方を教えてください。
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A
1お手元にある歯ブラシの先を確認してください。ブラシが曲がっている場合は、新しい歯ブラシを用意しましょう。掃除をする時にほうきの先が曲がっていると、うまくゴミをまとめることができません。それと同様に、整ったブラシの方が歯の汚れを落としやすいです。
2力を入れずに、歯ブラシを軽く歯に充てて丁寧に歯を磨いてください。
3歯間に残った汚れを、糸ようじで除去してください。この時も、できるだけ力を入れて歯茎をこすらないように気をつけて丁寧に行いましょう。
4歯間ブラシを使って、磨き残しを除去してください。糸ようじと歯間ブラシの役割は異なりますので、糸ようじの後に歯間ブラシで汚れを落とすようにしてください。
5マウスウォッシュでお口の中の細菌を殺菌
適量のマウスウォッシュを口に含み、前歯の上、前歯の下、奥歯を含む右側の歯、奥歯を含む左側の歯の4つのパーツに分けて丁寧にマウスウォッシュでお口の中を殺菌してください。各パーツは15秒から30秒マウスウォッシュを行き渡らせることがポイントです。
小児歯科
- Q 何歳から相談できますか?
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A0歳からご相談いただけます。また、お子さまの歯が生え揃う1歳くらいから定期検診を受診いただくことが可能です。
- Q 噛み合わせが悪いとどのような影響がありますか?
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A成長期のお子さまの場合、歯並びや噛み合わせは身長や顎、顔の形などにも影響します。その他、受け口などの見た目にも悪影響を与える恐れがあるので、注意をしましょう。生活に不自由がないからといって気になる症状を放置しないでください。当院では、歯列矯正の治療が必要な状態かお子さまの症状を確認した上で的確に診断いたします。歯並びや噛み合わせのことなら当院にご相談ください。
- Q 子どもが怖がってむし歯の治療を受けたがりません。どのようにしたらいいでしょうか?
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Aお子さまは一度恐怖心を感じてしまうと、歯医者嫌いになってしまう可能性があります。当院では無理に治療を進めずに、お子さまのペースに合わせて治療を行います。むし歯の進行を抑制するお薬の塗布や痛みの処置など、適時必要な処置は行いますのでご安心してください。
- Q 何歳からジュースやお菓子をあげてもいいですか?
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Aむし歯菌は、糖を餌に増殖するので3歳までは甘い物をあげないようにしてください。もしおやつやジュースをあげる時は、決まった時間に決まった量を与えるようにしてください。
- Q 子どもの場合、1日何回の歯磨きが理想でしょうか。
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A
1日2~3回の歯磨きをしてください。また、1日1回は、保護者の方が仕上げ磨きで磨き残しのチェックをしてあげてください。
仕上げ磨きの頻度
- 小学校2年生まで:毎日
- 小学校4年生まで:2日1回
- 小学校6年生まで:3日に1回
歯周病
- Q 歯周病の初期症状を教えてください。
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A
- 噛むと歯や歯茎が痛い
- 硬いものが噛みにくい
- 歯肉がときどき腫れる
- 歯磨きの時に出血する
- 口臭が気になりはじめた
- 歯に食べ物が詰まりやすい
- 朝起きたときに、口の中がネバネバする
- など
歯肉が下がって、歯が長くみえたり、歯がグラグラする時はかなり症状が進行している状態です。放置をすることで歯が抜け落ちてしまうこともあるので早急に治療を受けましょう。
- Q 歯周病になりやすい傾向があれば教えてください。
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A
- 喫煙者
- 妊娠中の方
- 糖尿病にかかっている方
- 十分に歯磨きができてない方
- 歯ぎしり、くいしばりのある方
インプラント治療
- Q インプラント治療は痛いですか?
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A顎の骨に穴を開ける外科的処置が必要なインプラント治療ですが、丁寧に麻酔をすることで治療中に痛みを感じることはほとんどありません。麻酔が切れた後は歯茎の腫れや、痛みを感じる場合があります。そのような場合は、処方する痛み止めを服用していただければ、痛みはほぼ治まります。