一般歯科の３つの特徴
当院の一般歯科では、次の3つの特徴を心がけています。
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1できる限り痛みの少ない治療
むし歯の治療や親知らずの抜歯などを行う際は、できるだけ痛みの少ない治療を心がけています。まずはじめに、表面麻酔を塗布し、効果が現れるまで待ちます。その後電動注射器を使って、できるだけ歯茎に圧をかけないように麻酔薬を注入します。このように丁寧に麻酔を施すことで、治療中に痛みを感じることはほとんどありません。
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2できる限り院内で治療を完結する
2つの病院を行き来することは、患者さまの負担を増やすことにつながります。当院では、大学病院の設備や、内科などとの連携が必要な場合を除いて、親知らずの抜歯や根管治療などもできる限り院内で治療を完結するようにしています。
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3できる限り歯を削らない・抜かない治療
一度削ったり、抜いてしまうと歯は再生されません。そのため、当院では、できる限り歯を削らない、神経を抜かない、抜歯をしない治療を心がけています。
一般歯科で行う治療内容
当院では、基本的に保険診療を中心に一般歯科の治療を行っております。
- むし歯治療
- 予防治療
- 小児歯科
- 入れ歯治療
- 親知らずの治療
当院では、基本的に保険診療を中心に一般歯科の治療を行っております。
- むし歯治療
- 予防治療
- 小児歯科
- 入れ歯治療
- 親知らずの治療
むし歯治療
- むし歯は症状によって適切な治療法が変わります。初期のむし歯の場合は、フッ素を塗布して自然治癒力を促しながら改善させます。
- 歯の表面が茶色くなったり穴が空いている中期のむし歯の場合は、むし歯菌が侵食している部分の歯を削り、その穴を小さければその日のうちに白い樹脂（プラスチック）で充填します。 面積が大きければ型取りをして銀歯やジルコニア、セラミックなどで塞いで治します。このような、つめ物や被せ物で歯を補修する治療のことを「補綴(ほてつ)」といいます。
- 当院では、銀歯など目立つ素材を使わずに治療をしたい、食いしばりの癖があるので強度の高い素材を使いたいなど審美性や機能性をご希望の方にも、納得のいく治療をご提供できるように、さまざまな種類の補綴治療をご用意しております。ご希望の際は、お気軽に歯科医師までお申し付けください。
自由診療の補綴治療(つめ物・被せ物)
- ハイブリッドセラミック
- セラミック
- ジルコニア
※保険が適用されない自費診療となります。治療費は、素材や範囲によって異なりますが3万円～20万円(税別)です。
予防治療
近年、定期的な歯科検診を受けて「むし歯や歯周病は未然に防ぎましょう」という考えが広まり始めています。むし歯は進行すると痛みを伴ったり、治療の回数が増えるなど患者さまの負担が増えることにつながります。このようなことから、当院でも予防治療を推奨しています。理想的な予防治療は、丁寧な歯磨きを毎日行い、3ヵ月に一回歯科医院で定期検診を受診することです。むし歯や歯周病は再発の可能性があるので、治療後に定期的なメンテナンスを受診することで再発防止につながります。
予防治療の主な診療
- 歯科検診
- 歯のクリーニング
- フッ素
- 歯磨きの指導
小児歯科
- 当院では、できるだけ痛みの少ない治療と、お子さまが歯医者嫌いにならないように恐怖心を与えない治療を心がけています。
- 開院当時からの患者さまの中には、親子3代にわたって通院していただいている方もいらっしゃいます。怖がって口を開きたがらない、痛みに弱くて歯医者に行きたがらないなど、お子さまの歯の治療でお困りの方はぜひ一度当院にご相談ください。
小児歯科の主な診療
- むし歯治療
- 小児矯正
- フッ素
- 歯磨きの指導
入れ歯治療
- むし歯や歯周病が進行して歯が抜け落ちた、ケガで歯を折ってしまったなど歯がなくてお困りの方の選択肢として入れ歯があります。最近の入れ歯は、天然の歯のような色や艶を再現できたり、装着時のフィット感が高い入れ歯もあり、ご高齢の方だけでなく、若い方にも選ばれています。
- 当院では、保険適用の入れ歯をはじめ、バネと呼ばれる入れ歯を止める部分が目立ちにくいものや、入れ歯を付けていても食事の温かさを感じることができるもの、つけ心地が快適な入れ歯などさまざまな種類をご用意しております。
当院の入れ歯の種類
- 保険適用の入れ歯
- ノンクラスプデンチャー
- 金属床
※保険が適用されない入れ歯の治療は自費診療となります。治療費は、素材や範囲によって異なりますが20万円～100万円(税別)です。
