1できる限り痛みの少ない治療
むし歯の治療や親知らずの抜歯などを行う際は、できるだけ痛みの少ない治療を心がけています。まずはじめに、表面麻酔を塗布し、効果が現れるまで待ちます。その後電動注射器を使って、できるだけ歯茎に圧をかけないように麻酔薬を注入します。このように丁寧に麻酔を施すことで、治療中に痛みを感じることはほとんどありません。
2できる限り院内で治療を完結する
2つの病院を行き来することは、患者さまの負担を増やすことにつながります。当院では、大学病院の設備や、内科などとの連携が必要な場合を除いて、親知らずの抜歯や根管治療などもできる限り院内で治療を完結するようにしています。
3できる限り歯を削らない・抜かない治療
一度削ったり、抜いてしまうと歯は再生されません。そのため、当院では、できる限り歯を削らない、神経を抜かない、抜歯をしない治療を心がけています。
当院では、基本的に保険診療を中心に一般歯科の治療を行っております。
※保険が適用されない自費診療となります。治療費は、素材や範囲によって異なりますが3万円~20万円(税別)です。
近年、定期的な歯科検診を受けて「むし歯や歯周病は未然に防ぎましょう」という考えが広まり始めています。むし歯は進行すると痛みを伴ったり、治療の回数が増えるなど患者さまの負担が増えることにつながります。このようなことから、当院でも予防治療を推奨しています。理想的な予防治療は、丁寧な歯磨きを毎日行い、3ヵ月に一回歯科医院で定期検診を受診することです。むし歯や歯周病は再発の可能性があるので、治療後に定期的なメンテナンスを受診することで再発防止につながります。
※保険が適用されない入れ歯の治療は自費診療となります。治療費は、素材や範囲によって異なりますが20万円~100万円(税別)です。
地域に根づいた街医者を目指して30年。歯の痛みや腫れなどはお気軽にご相談ください。